FX女子“このは”の初歩からやさしいFX手法

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【このはのFX手法】ブレイクアウト?ダマシ?ブレイクアウトの見極め方

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こんにちは、FX女子の“このは”です。
トレンドラインって意味あるの?知らないと損する3つのポイントで、『別記事で書きます』と言った、ブレイクアウトの見極め方。ブレイクアウトを狙うのはオススメしませんが、相場を見立てたり、トレードを考えるうえで、ブレイクアウトの見極めは重要なポイントなので、今日はブレイクアウトについて、じっくり書いてみたいと思います。

あっ越えた!これってブレイクアウト?

強力なサポートラインやレジスタンスライン、長期のトレンドライン、またアセンディング・ディセンディングトライアングルなど、多くのトレーダーが『越えるか?越えないか?』と、チャートに張りつくように注目するポイントでは、流れを見極めるために誰も注文したがらないため、値がもたつきやすく、なかなかラインが突破されません。

そして、動きがもたついた分、意識されていたラインを一度越えると、一気に相場が動き、貯めたいたパワーを放出するかのように、一気にポーン!と値が伸びていくことがあります。これがブレイクアウトです。

ブレイクアウトは見た目にも分かりやすく、場合によってはものすごい勢いで一気に伸びていくので、『もったいない!入っていれば取れたのに!』とか『こんな一瞬で30pipsも動くなんて!なんて簡単なんだ!』なんて思いがちです。

ブレイクアウトはダマシばっかりでイヤ・・・

ところが、ブレイクアウトを狙って、ちょっとラインを越えただけですぐに『ブレイクアウトだ!入らなきゃ!』と、いちいちエントリーしていると、ダマシにあう回数も増えてきます。このダマシを回避するために、よーく動きを見たり、慎重にエントリーするなど、ブレイクアウトのエントリー精度を高める努力を、地道に続けている方も多いと思いますが・・・(私もそうだったのです。笑)

ハッキリ言って、ブレイウアウトの瞬間を、正確に見極める方法なんてないです。
残念ながら、長い間チャートを見続け、実践と検証を続けてきた私ですが、ついにこの結論に達しました。

『そんなんでトレードなんてできるはずないじゃん!』と言われそうですが・・・そう、実は、ブレイウアウトの瞬間が分からなくても、その後の値動きで『ブレウイクアウトだったのか?ダマシだったのか?』を見極めることは可能です(見極められないのは、あくまで瞬間、です)。

お待たせしました、ブレイクアウトの見極め方

このは流・ブレイクアウトの見極めポイントです。

1.ラインやポイントを明確に越えたかどうかよく見る

長いヒゲになっていたり、きれいなアーチ型を描くようにして、元のレンジに戻ってきて往って来いになった場合は、ダマシです。一瞬越えたけど、すぐにまた戻ってきちゃった、というタイプは、よほど直感的に利確のタイミングが分かる天才でなければ、確実に負けます

2.元のラインがサポートライン(レジスタンスライン)になったかどうかよく見る

上昇の場合はレジスタンスラインがサポートラインになったら、下降の場合はサポートラインがレジスタンスラインになったら、つまり、それまで抵抗帯だったものが、次のレンジで逆の位置で抵抗帯になっていれば、ブレイクアウトです。私はこれを、明確に抜けたとか、明らかに越えた、という言い方をしています。

私は、ブレイクアウトしたかどうかをこんな感じで見極めて、ブレイクアウトした後にトレンドが続きそうならトレンドフォロー、新しい値段帯で再びレンジになりそうなら、もとの抵抗帯を損切りポイントに置いてレンジ逆張り、という方法でトレードしています。どちらにしろ、ラインの手前でもたついた分、活発に相場が動くのでトレードしやすいです。

もちろん、FXではどの手法にも言えることですが、この見方をしていても例外的な動きをすることはあります。が、むやみにブレイクアウトを狙うよりは、確実に自分が分かる範囲でトレードしたほうが、トータルでは間違いなく・・・プラスになりますよ。


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