FX女子“このは”の初歩からやさしいFX手法

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私を救ってくれたFX究極の一冊

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FXを初めて間もない頃、私は大きな壁にぶつかっていました。検証やバックテストの結果によれば、ちゃんと勝てるはずの手法なのに、実際のトレードで使ってみると、勝てない。過去の経験から、「これはうまくいかなそうだな」と思って見送ったトレードに限って、利益が出る(利益を「取りこぼす)。なぜ?どうして?

誰だって負けたくない

人は、失敗して嫌な思いをすると、なんらかの『原因』を探そうとします。トレードで負けたたら、「あぁ、良く見るとここで怪しい動きをしてたな」とか「まだはっきりとはサインが出ていなかったかもしれない」とか、負けた原因を探して、自分自身を納得させようとします。

もちろん、仕事や日常生活の中で、失敗した原因を考えることは必要です。同じ失敗は繰り返さないように、次はもっと上手くできるように、という姿勢が『成長』を促すからです。

でも、トレードにおいて、「負けの原因を探す」という行為は、「いつまでも勝てない」状況を作り出すことに繋がります。もちろん、ルールを破ってしまったり、タイミングを間違えた場合には、きちんと反省し、同じミスを二度と繰り返さないようにする必要があります。

ただ、トレードには

・正しい勝ち

・間違った勝ち

・正しい負け

・間違った負け

があることを知っておく必要があります。

ここでいう正しさとは…ルールを守るということ。

正しい負け』、つまりきちんとルールを守った上での負けなら、負けた原因を探す必要はありません。トレードの世界に100%はないし、その負けは勝つために必要な負けだからです。大事なのは「確率」。エントリーするべきポイントでエントリーせず、利益確定するポイントまで待てずにチキン利食いしていれば、トータルで勝てないのは当然。

大切なことは、どこまで守れるか

年平均100%の利益を出していた、伝説のトレーダー集団、「タートル」の中で、最も優秀な成果を上げたのは、トレード経験も専門知識もない、当時19歳の少年でした。なぜ彼が一番多くの利益を残すことができたのか?それは、ルールを守ったからでした。

逆に言えば、あのタートルに入るほど優秀なトレーダーでさえ、ルールを守ることは難しい、ということ。タートルの手法は、トレンドフォロー(全体の流れに従う)、長期トレード(数ヶ月~数年ポジションを持つ)ですが、そのトレード姿勢は、どんなスタイルにも応用できます。

トレードって、几帳面で真面目な人ほど、行き詰まりやすいものです。(私がそうでした)『正しいトレード』とは何なのか?FXで勝ちたいすべての人に、ぜひオススメしたい一冊です。

タートル流投資の魔術


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