FX女子“このは”の初歩からやさしいFX手法

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FXは検証通りに勝てない?バックテストでは意味がない!

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こんにちは、FX女子の“このは”です。
新しい手法を試して、検証して、ついにその手法で実際にトレードを始めた!
なのに、『思ったよりもうまく勝てない』『検証通りの結果が出ない』・・・FXをしていると、必ずこんな場面に出くわします。

検証通りに勝てないのは、技術が追いついていないから

たとえば、子供の頃、自転車に乗るためには、『自転車にまたがって、左右のバランスをとりながら、ペダルをこげばいい』と、頭ではわかっていても、実際にはなかなか乗れるようにはなりませんでしたよね。なぜできないのでしょうか?

それは『左右のバランスをとる』とは一体どういうことなのか、最初はその感覚が分からないからです。何度も繰り返し自転車に乗り、転んで擦り傷をたくさん作りながら、それでも、乗れるようになるまで諦めずにチャレンジして、やっと『左右のバランスをとる』感覚が身につき、自転車に乗れるようになります。

子供の頃は、失敗しながら身に付けるって、当たり前だったはず。でも、大人になると『仕組み分かりさえすれば、自分にもすぐに出来るはずだ』って思ってしまうこと、ずいぶん増えたと思いませんか?

バックテストがアテにならない理由

検証、それもバックテスト(=過去のチャートで検証する方法)でどんなにいい結果が出たとしても、実際に使える手法かどうかは、はっきり言って分かりません。あとからチャートを見て『このタイミングで入れば取れた』と言うことは誰にでもできるからです。一方、実際に動いているチャートを目の前にそて、『今、このタイミングがベストだ』と断言することは、プロトレーダーでも至難のワザです。

私は最初、これを理解していなくて、ずいぶん苦労しました・・・。『バックテストでは取れているのに、なぜ勝てないんだろう』と悩み、ずいぶん時間が経ってから、『そうか、実際にトレードしないと、手法検証って信用できないんだ』という結論に至りました。それ以来、必ず最低でも2週間、長くて2~3ヶ月は、最小ロットで実際にトレードした上で、本当にその手法を使うかどうか決めるようにしています。

裁量トレードの場合、自転車と同じで、感覚が身についているかどうか、つまり、手法を使いこなせるかどうかによって、結果が大きく変わります。だから、『完全に使いこなせること』を前提としたバックテストでは意味がないのです。最初からいきなり自転車に乗れた人はいません。あせらず着実に実力を身に付けていきたいですね。


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