FX女子“このは”の初歩からやさしいFX手法

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FXでMACDが実はすっごく使えるってホント?

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実は私、MACD(マックディー)とボリンジャーバンドだけはチャートから外せない!ってくらいのMACD愛好家。キホンすぎて見ないって人もいますが、なんだかんだ使えるんですよね、コレ。何それ?っていう人も、そんなの知ってるよって人も、ここでしっかり押さえときましょ。

売られすぎ、買われすぎ、トレンド転換を教えてくれる

↓こんなの見たことありますか?チャートの下半分に表示されてるのがMACDです。

macd_01

こんな感じで、ヘビみたいに上下にくねくね動きながら、相場の偏り(買われすぎ、売られすぎ)を教えてくれます。上に来ているときは、上昇トレンドが続きすぎ=買われすぎ、下に来ているときは、下降トレンドが続きすぎ=売られすぎ、って意味です。相場の動きが偏りすぎてるから、トレンドがそろそろ終わるかもよ~、ってのをお知らせしてくれるわけです。

こんな風に、実際の動きとインディケーターに相違が見られることを、ダイバージェンスっていいます。ダイバージェンスの特徴は、強いトレンドが続いているにもかかわらず、MACDが上か下に張り付いたままの状態になっている、ってことです。トレンドの終わりをいち早く予言してくれるわけですね。

そして、よく見ると、くねくね線が2本ありますね。はい、くねくねに注目!実は、この2本のくねくね線が、クロスする瞬間に大きな意味があります。それは・・・トレンド転換

・上昇トレンドの後にクロス⇒このあと下降トレンドになるかも!
・下降トレンドの後にクロス⇒このあと上昇トレンドになるかも!

ってわけです。2本のくねくね線は、それぞれ『MACD』と『MACDシグナル』って言います。細かい計算式はここでは省きますが、上のチャートだと、赤がMACD、青がMACDシグナル。この2本がクロスするっていうのは、今までの流れとちがう動きをしているよってこと。つまり、トレンドと逆の動きをしているよー、これはトレンドが変わる兆候かもよーっと教えてくれているわけです。

MACDが使える相場、使えない相場

MACDはトレンド相場で威力を発揮するインディケーター。なので、その性質上、レンジ相場や、ボラティリティ(変動幅)が小さい相場だとダマシが出やすいです。

なんでダマシが出るかというと・・・
・レンジ相場⇒反転のサインが出ても、トレンドが伸びずに、再びレンジになってしまう。
・ボラティリティ(変動幅)が小さい⇒全体の変化量が小さいため、わずかな変化でもMACDが反応してしまう。

レンジ相場なのか、トレンド相場なのか、きちんと見極めることさえできれば、心強~い味方になってくれること間違いナシなので、ホントにオススメ。ぜひ研究してみてくださいね。


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