FX女子“このは”の初歩からやさしいFX手法

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【FXはじめから物語】第7回 通貨ペアの値動きの特徴を知っておこう!

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こんにちは、FX女子の“このは”です。

いざ、トレードをしてみよう!という段階で、迷ってしまうこの問題・・・
どの通貨でトレードすればいいの?

通貨ペアって、たくさんありすぎて、どれがイイのかわからないんですよねー。

クロス円と呼ばれる、日本円に関連した通貨だけでも、ドル円、ユーロ円、ポンド円・・・と、通貨の数だけ組み合わせがあります。
さらに、他の通貨も含めると、ユーロドル、米ドル/カナダドル、ユーロ/ポンド、豪ドル/米ドル・・・と、キリがありません。

これらの通貨ペアには、それぞれに値動きの特徴があります。
それぞれの値動きの特徴をしっかり掴んで、自分に合った通貨ペアを見つけることが、FX上達の近道です。

今日は、日本でメジャーな4通貨、ドル円ユーロ円ポンド円ユーロドルについてお話しします。

手堅く動く、ドル円

日本で一番メジャーなのが、ドル円
名前の通り、円の東京市場(午前9時~)と、ドルのNY市場(21時~)でよく動きます。

午前中のドル円は、値動きは小幅ながら、一度方向性が決まると、規則正しく動きやすいです。規則正しく、というのほは、これさえ押さえればOK!トレンドフォローの基本で出てきた、ダウ理論のカタチという意味です。
個人的には、手法としてトレンドフォローは有効ですが、午前中のスキャルピンングには向かないかなーと思います。

世界的メジャー度No.1!ユーロドル

世界で最も流通量があり、安定していると言われるのが、ユーロドル
流通量が多い=市場参加者や取引される金額が多い=ちょっとやそっとじゃ値が跳ばない、ってこと。

たとえば、トルコリラなどのマイナー通貨は、流通量(取引される金額)が小さいので、大企業やファンドから大口注文(=大量の取引注文)が入ったり、要人の発言のときに、ドカーン!と急に大きく動くことがあります。また、流通量が少ないため、FX会社の手数料(スプレッド)も高い傾向にあります。

その点、流通量の大きいユーロドルは、安定しながらも、十分にボラがあるので、慣れるととてもやりやすい通貨ペアです。

板ばさみのユーロ円

このユーロ円と、次に紹介するポンド円は、合成通貨といって、実際には存在しない通貨です。合成通貨というのは、ドル円と、ユーロ円の値段から割り出した、架空の通貨ペアということ。

1ドル=100円、1ユーロ=1.2ドルだったら、1ユーロ=100円×1.2ドル、つまり120円だよね、という計算です。(とはいえ、実際にトレードするときには、合成通貨かどうかは関係ないので、知識として知っておけば十分です♪)

ドル円は、ドルが上がるとき、円が下がります。
ユーロドルは、ユーロが上がるとき、ドルが下がります。

つまり、ドル円とユーロドルは、真逆の動きをすることが多いのです。
では、ユーロ円は、ドル円とユーロドル、どちらに影響されやすいのか・・・?

答えは、ドル円
ユーロドルは、ドル円の動きに引っ張られて、似たような値動きをすることが多いのです。

ところが、いつも同じとは限りません。
途中までドル円についていっていたのに、ユーロドルの動きにつられて、反転した・・・なんてことも、時にはあります。

他通貨の影響を受けて、独特の動き方をするのが、ユーロ円です。

動きが激しい、ポンド円

最後はポンド円。ポンドは、この4通貨の中で、一番激しく動きます。
大きく動く分、利益が出しやすいですが、その分、4通貨の中では1番、スプレッドが大きいのが特徴です。(逆に、動きが小さく安定しているドル円は、基本的に1番スプレッドが小さいです)

ポンドを乗りこなすには、リスク管理が大事なポイントになってきます。
レート(値段)のブレが大きい分、誤差が大きく出るからです。

それぞれの通貨の特徴を押さえて、自分に合ったスタイルを確率しましょー!


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