FX女子“このは”の初歩からやさしいFX手法

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FXスワップでお金が増えるって本当?

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スワップとは、金利のことです。

たとえば、日本の金利は低いですよね。政策金利が0.1%で、銀行預金になると0.02%くらい。

ただ、そうでない国の通貨もあります。たとえば、ニュージランドドル。 外貨預金の場合、普通預金で0.5%、定期預金なら年率1.4%の金利がつきます。(※2013年7月現在 みすほ銀行の場合) 100万円分のニュージランドドルを、1年間持っているだけで、14,000円増える計算になります。

金利が高い国の通貨を買うと、スワップ金利がつく

FXのスワップも考え方は同じです^^ たとえば、日本の政策金利は0.1%(2013年3月時点)、アメリカは0.25%、欧州は0.50%、豪州は2.75%、南アフリカは5%です。(2013年6月時点)

つまり、資金をそのまま日本円として持っているよりも、他国の通貨に変えて持っているほうが、高い金利がつくのです。 しかもFXの場合、外貨預金よりも低い手数料で取引ができるので、外貨預金代わりにFXをしている、という方もいらっしゃいます。

スワップのリスクとその回避

ただし、リスクもあります。

たとえば、NZドルの値段が、買うときよりも売るときの方が下がってしまった場合、貯まったスワップ分が相殺され、マイナスに転じる恐れがあります。

ただ、これを回避するための方法がいくつかあります。

1つめは、間逆の動き方をする通貨を2つ持つ、という方法です。

たとえば、ドル円とユーロドルは間逆の動きをすることが多いです。2つの通貨を持っておく事で、仮にどちらかが損したとしても、利益と損益が相殺されて、スワップ分の儲けが残る、という仕組みです。

2つめは、似た動きをする通貨を2つ持つ方法です。

たとえば、オーストラリアドルをニュージーランドドルは似たような動きをすることが多いです。そこで、金利の高いオーストラリアドルを買い、ニュージーランドドルを売る、つまり両建てをします。2つの通貨は似たような動き方をするため、相場が上がっても下がっても、為替損益自体は相殺されます。

スワップ分も当然相殺されるわけですが、オーストラリアドルの方が金利が高いため、オーストラリアドルを買って得たスワップが、ニュージーランドドルを売って失ったスワップを上回ります。ここで生じたスワップ差額が利益となります。 ※さらに、サヤ取りも考慮すると、より儲けが大きくなるのですが、長くなるので、これについてはまた説明しますね。

肝心のスワップポイント(スワップ金利)はFX業者ごとに異なります。


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