FX女子“このは”の初歩からやさしいFX手法

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FXのレバレッジってどうやって計算するの?

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FXではレバレッジといって、少ない資金で、大きな額の取引をすることができます。 簡単に言うと『てこの原理』。小さな力(金額)で大きく動かす(取引する)ことができるんです。

2013年現在、日本では、個人で25倍(取引額の4%が証拠金)まで、法人なら200倍以上のレバレッジをかけることができます。10万円の元手資金があるとすると、10万円×25=250万円分の取引ができることになります。

レバレッジなしの場合

まずは、レバレッジなし(1倍)の場合を考えてみましょう。 1ドル85円のときに、レバレッジなしでドルを10万円分買って、1ドル100円のときにドルを売ったとします。

1.1ドル85円のときにドルを買う

100,000円÷85円=約1,176ドル 10万円で1,176ドル分買えます。

2.1ドル100円のときに円を買い戻す 100円×1,176ドル=117,600円 1ドル100円になったので、10万円が117,600円になりました。

3.利益 117,600円-100,000円=17,600円 差額分の17,600円が利益です。

レバレッジ25倍の場合

次に、レバレッジ25倍の場合を考えてみましょう。 元手資金は同じ10万円でも、レバレッジをかけることで250万円分の取引ができます。

1.1ドル85円のときにドルを買う 100,000円×25倍÷85円=約29,411ドル レバレッジで250万円になるので、29,411ドル分買えます。

2.1ドル100円のときに円を買い戻す 100円×29,411ドル=2,941,100円 1ドル100円になったので、250万円が2,941,100円になりました。

3.利益 2,941,100円-2,500,000円=441,100円 差額分の441,100円が利益です。

レバレッジで利益が大きく変わる

レバレッジがないと利益は17,600円ですが、25倍だと441,100円。 どうですか?実際には同じ金額しか用意していないのに、レバレッジによって、423,500円もの差がついてしまうわけです。

もちろんリスク管理はしっかり行う必要がありますが、少ない資金で大きな利益が狙えるのは、FXの醍醐味ですね。

※この記事では、わかりやすく説明するために、円を基準に『10万円分』と表記していますが、実際の取引では、ドルを基準に『○万通貨』と計算します。


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