FX女子“このは”の初歩からやさしいFX手法

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FXの収益がOLの給料を上回るまで続けた9つのこと

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こんにちは、FX女子の“このは”です。今日は、OL時代=兼業トレーダー時代に私がやっていたことをまとめてみます。

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1.FXノートを毎日欠かさずつけた

どんなに疲れていても、眠くてやる気が起きなくても、FXノートだけは必ずつけるようにしていました。トレードした日にはトレード内容(エントリーした理由、決済した理由、結果など)をメモ。トレードしなかった日は、その日の値動きの特徴や相場の流れ、ファンダメンタルなどをメモ。チャートを見て気づいたこと、感じたことを毎日書き続けることで相場観が磨かれていきます。ポイントは、第三者が見ても分かるように書くこと。特に1回1回のトレード内容は1ヶ月もすれば忘れますから、あとから読み返したときに、自分でちゃんと分かるように書いておきます。

2.チャート画像を毎日プリントアウトした

昼間働いている兼業トレーダーは、夜の時間帯しかトレードができません。私もOL時代は、NY市場でのスキャルがメインでした。ところが、5分足チャートは長くて3日、1分足チャートはその日の内に、古い足から順にどんどんチャート上から消えていってしまうんですよね(←使うチャートにもよりますが)。チャートがないことには復習もできないので、毎日その日のチャート画像を保存して、プリントアウトして復習に使っていました。エントリーした場所に○印、決済した場所に●印を記入しておくと、FXノートと併せて復習できて便利ですよ。

3.いろんな手法をとにかく検証した

FXを始めたばかりの頃は、どの手法が勝ちやすいかなんて分かりません。本を読んだり、他のトレーダーさんのブログからヒントをもらったりしながら、手法をいくつもピックアップして、過去チャートを見ながら検証しまくりました。たとえば、ボリンジャーバンドだけとか、MACDだけとか、ボリンジャー+RSIとか、トレンドライン+EMAとか、とにかく思いつく限りの手法を検証しました。ここでも2で保存しておいた過去チャートが役に立ちます。

4.手法が決まったらひたすら練習した

より多くの利益が残せる手法、かつ自分に合っている手法が見つかったら、ひたすら練習です。練習といっても使うのは本物の資金です。エントリーの条件がそろったら、最小ロットでとにかくトレード。なぜなら、FXでは『検証ではうまくいったのに、実際のトレードだとうまくいかない』という現象が必ず起こるから。この問題を解決するには、とにかく練習あるのみ!です。特にスキャルピングでは、勝てるはずの手法を使っていても、一瞬の気の迷い、数秒の判断の遅れが結果が大きく左右します。逆に言えば、エントリーのタイミング精度が上がれば、利益を増やせるということ。たぶんこの作業がイチバン辛い。でも、イチバン面白いです。

5.ルールをブラッシュアップした

検証段階では分からなかったけれど、実際にトレードしたら見えてくるもの、気づくことってたくさんあります。そこで、ある程度サンプルが取れたら、ルールの見直しをします。といっても、数回分のトレードだけでルールを変えるのはNG。スキャルピングなら、最低でも2週間、できれば1か月分くらいのサンプルが集まってから、ルールを見直すことをオススメします。ルールを変更したら、再び4の作業。しっくりくるまで4と5を繰り返します。

6.手法を使いこなせるようになってからロット数を上げた

4と5を繰り返して、自分の手法が完成したら、ロット数を上げてみます。むしろ、資金を守りたいなら、完成するまではロットは上げちゃダメです。試行錯誤の段階で、ものすごく勝てる手法を見つけたりすると、ついつい大きなロットで試したくなりますが、ガマンガマン。たまたま勝ちやすい相場だった可能性はありませんか?エントリー後、変則的に動いたときの対処法は決めてありますか?4の練習が足りていないと、ロットを上げたプレッシャーでトレードがブレて、勝てるはずのトレードだったのに結局負けた・・・なんてことになります。大事な資金を賭けるのですから、ロットをあげるのは手法を使いこなせるようになってから。肝に銘じておきましょう。

7.一度上げたロット数は変えなかった

そして、ロット数を上げるときに気をつけたのは、段階的に上げること。逆に言えば、一度上げると決めたロット数は途中で減らさない。FXは確率論なので、ルールが決まっているのにロット数を変えながらトレードするなんて・・・自殺行為です。

ロット数を変えないだけ?なんだ簡単じゃーんって思いますか?それが意外と難しい。たとえば、ロット数を上げた記念すべき第一回目のトレードが、たまたま負けトレードだったとします。2回目もまた負けトレードです。3回目もまた負け・・・。これだけ負けが続くと、ロットを上げた分、当然金銭的な損失も大きくなります。すると今度は、心理的不安が襲ってきます。『もしかしたら、ルール作りがまだ甘かったんじゃないか・・・』『今までたまたま勝ってただけで、本当はこの手法、使えないんじゃないか・・・』

そこでコワくなってついついロットを元に戻してしまいます。すると、今度は勝ちトレード。『なんだよ!怒』と思って再びロットを上げると、また負けトレード・・・。負けるときは大きなロットで、勝つときは小さなロット。これではどんなに素晴らしいルールでもまず勝てません。勝率100%のルールなんて存在しないわけですから、最大で何回連続で負けが続くのか(ドローダウン)、一時的とはいえ最大でいくらまで資金が減る可能性があるのか、きちんと計算と覚悟をしたうえでロットを上げましょう。

8.『待て』を覚えた

負けが続くとだんだん感情的になってきます。ロットが上がれば上がるほど、『悔しい!ダマされた!こんなはずじゃなかった!』という焦りばかりが先行して、冷静なトレードが出来なくなります。負けた分を取り返そうとして、本来のエントリーとは関係ない箇所で『なんとなくだけど、イケるんじゃないか・・・』とポジポジ病が発動しそうになります。でも、ガマンです。待て、です。待てない人は勝てません。相場は逃げません。自分の得意な形が来るまで、ひたすら待ちましょう。また、冷静じゃないな、今日はなんだか普段の自分とちがうなと感じたら、思い切ってトレードを早めに切り上げるくらいの潔さも必要です。

9.トレードの引き出しを増やす努力を続けた

勝てる手法がひとつ見つかったからといって、努力を怠ってはいけません。たとえば、その手法がトレンドフォローの手法だったとしたら、レンジ相場ではなかなか成果が出せないからです。トレンドのとき、レンジのとき、ボラが大きいとき、小さいとき・・・FXで安定して勝ち続けるためには、どんな相場でも成果を上げられるようにしておく必要があります。ずっと兼業トレーダーでいるつもり、毎月の利益がブレても構わないという場合は別ですが、私の場合は安定的にFXで毎月収益を上げることを目標にしていたので、それぞれの相場に合った手法をマスターするべく、4と5の作業をすっと繰り返していました(今もそうです)。

いかがでしたか?私が勝てるようになるまで意識的に続けていたこと・・・というか今でも続けていることです。一見大変そうに見えますが、やってみると単純作業なので、慣れてしまえばこっちのもの。利益が出るようになると、FXはますます面白い!一緒にトレード頑張りましょう。


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