FX女子“このは”の初歩からやさしいFX手法

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これさえ押さえればOK!FXトレンドフォローの基本

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初心者さんがはじめに押さえておくと便利なトレード手法、それは間違いなくトレンドフォロー。トレンドフォローとは、相場の流れに沿ったポジションを持つ、順張りのトレード方法です。なぜオススメかというと、一度動き出したトレンドは、なかなか終わらないから。逆に、全体の流れと逆のポジションをもつ逆張りは、高度なテクニックや正確な手玉管理が必要なので、初心者には向きません。

トレンドフォローという名前の通り、流れに合わせてトレードするだけなので、やり方もとってもシンプル。大事なポイントは、今がトレンド中なのか、それともレンジ中なのか、しっかり見極められるようになること。でも安心してください。トレンド中かどうかを見分けるのって、そんなに難しくないんです。

高値と安値によ~く注目

トレンドには2つあります。上昇トレンド下降トレンドです。上昇トレンドとは、相場がどんどん上がる流れのこと。下降トレンドは、逆に、相場がどんどん下がる流れのこと。わかりやすくて覚えやすいですね。では、それぞれの特徴を見てみましょー。

1.上昇トレンド

まずは、上昇トレンド。相場は、こんな風に上がったり下がったりしながら、ジグザグと動いています。この山の部分(高値)と谷の部分(安値)をよ~く見てみてください。

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一つ目の山よりも二つ目の山、二つ目の山より三つ目の山の方が高くなっていますね。谷も同じように、一つ目よりも二つ目の谷の方が高くなっています。つまり、高値と安値が切り上がっている状態。これが、上昇トレンドの特徴です。このように、高値と安値が交互に更新されていくっていう動きのことを、ダウ理論っていいます。

ちなみに、図のように高値は切り上がったんだけど、最後に安値が切り下がってきた・・・っていう状態は、上昇トレンドが終わり、下降トレンドへトレンド転換するかもしれないよ~っていう予兆を示唆しています。トレンドが終わる前に利確(利益を確定すること)しとこ、という具合に、決済のタイミングの目安にしたりします。

2.下降トレンド

続いて、下降トレンドも見てみましょう。これも上昇トレンドとおんなじ。方向が反対なだけなので、同じ説明は省略しますね。高値と安値が切り下がっている=下降トレンド中ってことです。

そして図のように、安値は切り下がったけど、高値が切り上がってきた・・・となったら、いよいよ上昇トレンドに転換するかもよってこと。高値と安値の両方が更新され続けることがトレンドの条件です。ココ重要ですよ。

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レンジ相場、ボックス相場って?

では、トレンドじゃないときってどんなとき?トレンドがない=方向性が決まらない、同じところを行ったり来たりしている。この状態のことをレンジ相場またはボックス相場っていいます。ここではトレンドがない状態なのでトレンドフォローができせん。

レンジ相場のときは、上限のココから下限のココまでっていう節目を狙って、上限に近づいたら売って、下限に近づいたら買って、っていうのをひたすら繰り返すトレード方法が有効です。これも、慣れればカンタン。レンジの端っこでエントリーするから、万一レンジを抜けてしまっても、損切り幅が小さくて済みます。

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トレンドフォローの場合は、どこでエントリーしても利益が乗せやすいわけですが、入るタイミング次第で、利益が大きく変わります。『頭と尻尾はくれてやれ』という言葉があるように、相場では、トレンドの上から下まですべてを抜くなんてことはできないわけですが、少しでも多く取れたほうが、そりゃいいに決まってますよね。そこで、私のトレンドフォローの具体的なエントリータイミングなども紹介する記事を準備してるので、ちょっと待っていてくださいねー。ではではこの辺で。


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