FX女子“このは”の初歩からやさしいFX手法

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実践してますか?FXのマルチタイムフレームとは

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こんにちは、FX女子の“このは”です。
方向性を見るインジケーターの記事で少し触れましたが、私は、相場の流れを判断するときに、必ず複数の時間軸(=マルチタイムフレーム)を使うようにしています。たとえば、デイトレやスキャルピングなら、5分足と1時間足、さらに日足、といった具合です。今日はこのマルチタイムフレームの見方について紹介します。

マルチタイムフレームは大きな時間軸から順番に見ていく

マルチタイムフレームの見方の原則は、大きな時間から見ていくこと。たとえスキャルピングであっても、トレード前に日足4時間足の動きを見て、全体の大きな流れを把握しておく必要があります。大きな流れを把握したら、次に1時間足15分足5分足、の順に見ていきます。(←慣れてきたら15分足は見なくても構いません。)できれば、各時間足にしっかりトレンドラインを引いておきましょう。

なぜ、マルチタイムフレームで見る必要があるかというと、短期的には上昇トレンドでも、長期的には下降トレンドだったり、5分足上ではレンジでも、1時間足上ではトレンド中の踊り場(=小休止、まだトレンドが続く可能性が高い状況)であることがあり、全体の流れを知らないままトレードしてしまうと、相場を大きく読み違える危険があるからです。また、大きな時間軸から順番に見るのは、地図と同じで、広い範囲から見て行く方が分かりやすく、状況を把握するのが簡単、という理由からです。

マルチタイムフレームで異なる時間軸を同時に表示する

そして、デイトレやスキャルピングなら、5分足と1時間足は常に表示しておくことをオススメします。確かに、日足や4時間足の流れは、そう頻繁に変わるものでもないので、トレード前に確認する程度で十分ですが、特に1時間足の値動きは、節目となる値段帯を考える上でとても重要なので、1時間足でその日の値動きのクセや節目となる値段帯を確認しておいて、5分足でエントリーの細かいタイミングを探す、という方法がオススメです。

また、5分足でのエントリーに慣れてきて、よりスキャルピングを極めたい場合は、さらに1分足を追加して、1分足+5分足+1時間足と、3つのタイムフレームを使うのがオススメ。1分足だけでトレードするのは難しく、訓練が必要だと思いますが、『基本は5分足上のトレードで、さらに細かくエントリータイミングや決済ポイントを探したい』という場合は、1分足が良い参考になるはずです。

FXは少しでも情報が多いほうが有利です。マルチタイムフレームで、異なる時間軸の値動きから、総合的に相場の流れを判断するようにしましょう。


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